【マリーゴールド】絶対王者・青野未来が抱える葛藤 団体の成長と「外の世界」への渇望
「私一人じゃ無理」絶対王者が吐露した団体への本音
女子プロレス界を席巻する「マリーゴールド」の絶対王者・青野未来選手(35)が、現在の心境を率直に明かしました。20日の後楽園ホール大会でナイトシェイド選手を退け、見事ワールド王座V5を達成。団体記録を塗り替える偉業を成し遂げましたが、その胸の内にはエースとしての重圧と、団体への切実な願いが交錯しています。青野選手は「自分が引っ張っていきたい気持ちはあるけれど、正直、今のマリーゴールド内にこのベルトにふさわしい対戦相手がいない」と冷静に分析。若手の橘渚選手からの挑戦表明に対しても、即答を避けるなど、王座の価値を守り抜くための厳しい姿勢を見せています。
次なる標的は「彩羽匠」?外へ向く王者の視線
団体内の底上げという課題を抱えつつも、青野選手の向上心はさらに高いステージを目指しています。特に意識しているのが、マーベラスのエース・彩羽匠選手です。以前のタッグマッチでその実力を肌で感じた青野選手は「蹴り1つで会場を沸かせる姿が悔しくもあり、かっこいい」と敬意を込め、対戦への意欲を隠しません。今回の防衛戦でマーベラス勢に勝利したことで、他団体との防衛ロードが現実味を帯びてきました。団体愛とさらなる進化を求める野心――。葛藤を抱えながらもリングに立ち続ける青野未来選手の今後の動向から、目が離せません。