【さきたま杯】ロードフォンス悲願のJpn1制覇!横山和生騎手との絆でダート短距離の頂点へ
6歳でついに覚醒!ロードフォンスがダート短距離界の主役に
24日に行われた第30回さきたま杯(Jpn1・浦和・ダート1400メートル)で、キャリア22戦目のロードフォンスが見事な勝利を飾り、ダート短距離路線の頂点へと登り詰めました。コンビを組んで11戦目となる横山和生騎手は、ゴールの瞬間に右手を高々と突き上げ、渾身のガッツポーズ。1勝クラスの頃から苦楽を共にしてきた相棒との勝利に、「僕がうまく乗れば勝てると思っていた。馬に感謝しかない」と最高の笑顔を見せました。
浦和の難コースを攻略し、世界への扉を開く
初めての浦和コースに「コーナーだけは少し怪しかった」と振り返った横山騎手ですが、愛馬の地力を信じて勝負所までじっと我慢。4コーナーで一気に加速すると、前を行くシャマルらを捕らえ、かしわ記念で敗れたウィルソンテソーロに1馬身半差をつける完勝劇を見せました。管理する安田翔調教師は、かつて自身が調教助手時代に携わった名馬ロードカナロアの子での快挙に涙。「今年は勝負の年」と位置づけて挑んだ今レースの先には、秋の米国ブリーダーズカップ挑戦という壮大な夢も広がっています。芝の短距離王の血を引くロードフォンスが、世界のダートでどんな輝きを放つのか、今後の動向から目が離せません。