高岡市課長が酒気帯び運転で「停職1年」の懲戒処分 飲酒後に2.3キロ走行
合計でビールやハイボールなど多数を飲酒、警察の職務質問で発覚
富山県高岡市は6月25日、市長政策部に所属する40代の男性課長が、酒気帯び運転をしたとして停職1年の懲戒処分にしたことを発表しました。男性課長は3月24日の夜、市内の飲食店で歓送迎会に参加。生ビールやハイボール、リキュール類を飲んだ後に車を運転し、約2.3キロ先で停車中に警察官の職務質問を受け、基準値を大きく上回るアルコールが検出されました。本人は「飲酒運転したことは覚えていない」と釈明しているとのことですが、公務員としてあるまじき行為に市民からは厳しい声が上がっています。
高岡簡裁から罰金30万円の略式命令
その後、男性課長は道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで書類送検され、高岡簡易裁判所から罰金30万円の略式命令が下されました。市の内規では飲酒運転は免職または停職の対象とされており、今回は停職期間の上限である「1年(無給)」という非常に重い処分が下される結果となりました。高岡市の出町譲市長は「市民の信頼を著しく損ねた」と謝罪しており、今後の再発防止策が求められます。今回の件を受け、市は26日付で後任として鈴木亮平氏を総合交通課長に充てる人事も併せて発表しました。