【ラジオNIKKEI賞】3番人気ローベルクランツは無念の11着 出遅れが響き初タイトルならず
出遅れが全て…上位人気ローベルクランツ、力を出し切れず
6月28日に福島競馬場で行われた第75回ラジオNIKKEI賞(G3)。実績上位で3番人気に支持されたローベルクランツ(牡3、栗東・小林真也厩舎)は、痛恨の出遅れが響き、11着という悔しい結果に終わりました。毎日杯2着やNHKマイルC4着などの実力を持つ同馬でしたが、トップハンデタイの57キロを背負い、本来の走りを見せることはできませんでした。鞍上の松山弘平騎手はレース後、「出遅れてしまったのがすべて。ポジションを取れず力を出せずに終わってしまいました」と肩を落としました。
サノノグレーターがコースレコードで重賞初制覇!
レースを制したのは、1番人気のサノノグレーター(牡3、美浦・尾形和幸厩舎)です。直線で見事な差し切りを決め、皐月賞9着からの巻き返しに成功しました。この勝利で、鞍上の田辺裕信騎手は復帰週にして重賞タイトルを獲得。左足かかとの手術から戻ってきた地元・福島出身のベテランに、ファンからも歓声が上がりました。また、勝ち時計の1分45秒2は、福島競馬場・芝1800メートルのコースレコードを更新する圧巻のパフォーマンスとなりました。なお、2着には8番人気のディールメーカー、3着には2番人気のリッツパーティーが入る結果となっています。
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