山形でも「震度7」の可能性…今すぐ始めるべき地震への備えとは?
「震度7」の揺れを想定できていますか?まずは現状を知ることから
いつどこで発生してもおかしくない巨大地震。山形県内においても、場所によっては「震度7」という激しい揺れに襲われるリスクが指摘されています。震度7とは、立っていることが困難なだけでなく、固定していない家具が移動・転倒するほどの強烈な衝撃です。山形市の市民防災センターでは、実際の揺れを疑似体験できますが、体験したアナウンサーも「椅子に座っているのとは比べ物にならない怖さ」と語るほど。まずは「自分の住む場所も例外ではない」という危機感を持つことが、防災の第一歩です。
防災バッグには「自分に必要なもの」をプラスしよう
いざという時の持ち出し品、あなたは準備できていますか?一般的な非常食や水だけでなく、自分や家族に合わせたカスタマイズが重要です。例えば、視力が悪い方は「眼鏡やコンタクトレンズの予備」を忘れがちですが、これは人から借りられないため必須アイテムです。また、高齢の方は常備薬を1週間分程度備えておくと安心です。小さなお子さんがいる家庭では、おむつ等の生活用品に加え、慣れない避難所生活でのストレスを和らげるために「お気に入りのおもちゃや絵本、甘いお菓子」を入れておくことが、心のケアにつながります。完成したバッグは、玄関などすぐ持ち出せる場所に置いておきましょう。
重い家具だけじゃない!照明器具の落下対策も忘れずに
地震対策で真っ先に思い浮かぶのはタンスや本棚の固定ですが、意外と見落としがちなのが「照明器具」です。おしゃれなインテリア照明であっても、地震の衝撃で落下すればガラスが割れ、避難経路が危険な状態になってしまいます。重い家具には転倒防止の固定を施し、照明器具も補強用のワイヤーでつるすなど、落下防止の工夫をしましょう。日頃からの小さな積み重ねが、いざという時に自分と家族の命を守ります。山形県内の各自治体が公開しているハザードマップも確認し、今週末はぜひ家族で避難場所や連絡手段について話し合ってみてください。
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