エンバペがゴール後に見せた「絆」 悲しみを抱える監督へ捧げた熱い抱擁の裏側とは
悲しみを乗り越える指揮官をチーム全員で支える「フランスの絆」
北中米ワールドカップ(W杯)でフランス代表がスウェーデンを3-0で下し、見事ベスト16進出を決めました。この試合、キャプテンのキリアン・エンバペ選手は圧巻の2ゴールを叩き出し、大会得点ランキングトップタイに浮上する大活躍を見せました。しかし、ファンを最も感動させたのは、スコアそのものよりもエンバペ選手が先制点後に見せた「ある行動」でした。
「一人ではない」エンバペが語ったゴールパフォーマンスの真意
先制点を決めた直後、エンバペ選手は迷わずベンチのディディエ・デシャン監督のもとへ駆け寄り、力強く抱き合いました。実は、デシャン監督は大会期間中に母親を亡くすという、あまりにも辛い出来事を経験し、葬儀のために一時チームを離脱していました。試合後のインタビューでエンバペ選手は、この行動について「フットボールよりも大切なことがある。監督は決して一人ではないと伝えたかった」と語っています。チームが一丸となって困難を共有する姿に、SNS上でも「感動した」「最高のチームだ」といった称賛の声が溢れています。
次なる相手はドイツを下したパラグアイ エンバペが気を引き締める理由
グループリーグを首位で突破したフランスですが、エンバペ選手は勝利に浮かれる様子は一切ありません。次戦で戦うパラグアイについては「ドイツに勝っている決して侮れないチーム」と警戒し、「W杯に簡単な試合などない」と気を引き締めています。悲しみを乗り越え、結束を深めたフランス代表が、このまま頂点まで駆け上がるのか。世界中のサッカーファンが注目する次戦の詳細は、