【W杯2026】エクアドルDFが「口元隠し」で一発退場!新ルール適用でベスト16の夢散る
試合終了間際の悲劇…「口元を隠す行為」がまさかのレッドカードに
メキシコシティで開催されたFIFAワールドカップ2026・決勝トーナメント1回戦、エクアドル対メキシコの試合で衝撃的なシーンがありました。2点を追う後半終了間際、エクアドル代表DFピエロ・インカピエ選手が、相手FWに何かをささやく際に口元を隠したことで、主審から即座に一発退場を命じられました。
今大会導入の新ルール「差別的行為への対策」が厳格に適用
今回の退場処分は、今大会から導入された「口元を覆っての差別的発言を防ぐための新ルール」によるものです。試合中、口元を隠して言葉を発する行為は、審判やVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が内容を確認できないため、差別的な発言を封じる目的でレッドカード対象となりました。今大会では6月19日のパラグアイ戦に続き、これが2人目の適用事例となります。かつてドイツを破るなど旋風を巻き起こしたエクアドルでしたが、思わぬ形でのルール抵触によりベスト16の夢は潰える結果となりました。