【巨人】田中瑛斗、23戦連続無失点がストップ 今季初黒星に「一生無失点でいきたかった」と悔しさ滲ませる
23試合連続無失点の快進撃がストップ 田中瑛斗が語った敗戦の要因
今季、巨人のブルペンを支えてきた右腕・田中瑛斗投手に、ついに試練の時が訪れました。4日に行われた中日戦で、今季初となる失点を喫し、チームも1-2で敗戦。ここまで23試合連続無失点という驚異的な安定感を誇っていただけに、本人にとってもチームにとっても痛い敗戦となりました。
勝負を分けた「最後の一球」 次戦への誓い
試合が動いたのは8回裏。1死から細川選手に三塁打を浴びると、2死走者なしの場面で迎えた石川昂選手との対決。フルカウントからのスライダーを捉えられ、勝ち越しとなる適時打を許しました。試合後、田中投手は「最後は失投でした。もう一つ冷静になってボールをチョイスできていれば」と、勝負どころでの判断を悔やみました。「失点が負けにつながることが一番いや」と語るプロ意識の高さは、ファンからも絶大な信頼を集める理由の一つです。「一生無失点でいきたかった」という言葉からは、彼自身の高い向上心が垣間見えます。今季初黒星を喫したものの、連戦が続くプロの世界。田中投手は「切り替えてやるしかない」と、早くも次なるマウンドへ視線を向けています。