【巨人】田中瑛斗の連続無失点記録が23でストップ…「一生無失点でいきたかった」悔しさ滲ませる
4月からの快進撃が幕を下ろす…守護神候補・田中瑛斗が語った今の心境
4日のバンテリンドームで行われた中日対巨人戦。巨人のリリーフ陣を支えてきた田中瑛斗投手(26)に、一つの区切りが訪れました。4月18日のヤクルト戦以来、23試合連続無失点という驚異的な記録を積み上げてきた田中投手ですが、ついにこの日、その連続記録がストップしました。
同点の8回、石川昂弥に浴びた痛恨の勝ち越し適時打
同点の8回にマウンドへ上がった田中投手。1死から中日の4番・細川選手に右越えの三塁打を許すと、迎えた打者は石川昂弥選手でした。勝負の分かれ目となった2死三塁の場面で、決め球として投じたスライダーが甘く入り、中越えの適時二塁打を献上。この一打が決勝点となり、チームは1-2で敗戦を喫しました。
「二度とないようにしたい」敗戦を糧に前を向く背番号
試合後、田中投手は「一生無失点でいきたかった」と素直な心情を吐露しました。続けて「全力で空振りを取りに行った結果でした。もう一つ冷静になってボールをチョイスすればよかった」と、自身の配球を悔やんでいます。「こういう失点が負けにつながるのが嫌」と、自身の記録以上にチームの敗北を重く受け止めており、この悔しさを胸に「切り替えて二度とないようにしたい」と、力強く再起を誓いました。今後も巨人のブルペンには欠かせない存在として、さらなる活躍に期待がかかります。