【中日】「もじもじしていたのが…」井上監督が明かす石川昂弥の“劇的進化” 勝負強さの裏にある確固たる信念
かつてのもじもじ君が変貌?井上監督が語る石川昂弥の「成長」
中日ドラゴンズの石川昂弥選手が、4日の巨人戦で見せた勝負強いバッティングが話題を呼んでいます。0対0で迎えた8回裏、2死三塁のチャンスで放った値千金の勝ち越しタイムリー。この一打は、チームを今季4度目の3連勝へ導く大きな一本となりました。試合後、井上一樹監督が語ったのは、石川選手の技術面だけではない「メンタル面」での大きな変化でした。
「おとこ気と根性を感じる」指揮官が全幅の信頼を寄せる理由
試合後のインタビューで、井上監督は石川選手の成長ぶりを熱く語りました。これまで指のケガを抱えながらも「全然大丈夫です」と力強く言い切る姿に、指揮官は「おとこ気と根性を感じる」と高く評価しています。さらに、「よっぽどのことがない限り、三塁は昂弥でいく」と明言し、レギュラーとしての覚悟が定まったことを強調しました。
会話のキャッチボールができるようになった「頼もしさ」
特に井上監督が驚いているのは、石川選手の「返答」の変化です。かつてはプレーの意図を聞くと、もじもじと自信なさげにしていたのが、今では「こうだと思ったんです」と自分の考えをしっかりと伝えられるようになったといいます。「最近は僕がうなずくことも多い」と語る指揮官の言葉からは、単なる選手と監督という関係を超えた、深い信頼関係が築かれていることが分かります。ファンにとっても、石川選手が精神的にも一回り大きく成長した姿は、今シーズンの大きな楽しみの一つになりそうですね。