ソフトバンク連勝ストップ!痛恨の野選で大敗…新星・北斗を襲った「悪夢のイニング」とは?
「あのプレーで決まった」小久保監督が指摘したワンプレーの代償
4日にみずほペイペイドームで行われたソフトバンク対ロッテ戦は、ソフトバンクの連勝が6でストップするという悔しい結果に終わりました。試合後、小久保裕紀監督が敗因として挙げたのは、2回2死一、二塁の場面で起きた内野陣の野選でした。ロッテ・友杉選手の遊ゴロに対し、遊撃手の庄子雄大選手が二塁フォースアウトを狙いましたが、ベースカバーに入った二塁手との連携が乱れセーフに。この判断ミスで満塁のピンチを招き、一挙7失点という大崩れを喫してしまいました。「間に合わなければ一塁へ投げればいい。ワンプレーの怖さを知るべき」と、小久保監督も厳しい表情で振り返っています。
プロデビュー戦の北斗を襲った「心の動揺」と内野陣の反省
この試合、先発マウンドに上がったのは、1日に育成から支配下登録されたばかりの期待の右腕・北斗投手でした。初登板がいきなり満塁という過酷な状況となり、「周りが見えなくなってしまった」と本人が語るように、自分を見失い連続押し出しや連続適時打を浴びる苦しい展開に。試合後、本多雄一内野守備走塁コーチは内野陣を緊急招集。「確認事項を怠った。北斗にああいう思いをさせてしまった」と猛省を促しました。若手の初登板を勝利で飾れなかった悔しさを胸に、首脳陣と選手たちはこの大敗を今後の教訓として活かす決意です。