水谷豊が語る松田優作との知られざる絆 「二人同時に膀胱がん」闘病の日々を回顧
水谷豊と松田優作、あまりに切ない「同じ病気」での入院生活
俳優の水谷豊さんが、6日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」に出演し、1989年に40歳の若さでこの世を去った名優・松田優作さんとの秘話を明かしました。「太陽にほえろ!」や「探偵物語」での共演をきっかけに親交を深めた二人は、プライベートでもサウナに通うなど、まさに親友と呼べる仲でした。
病室の名札は「水田豊作」 最期の別れと今も残る記憶
番組内で水谷さんが語ったのは、二人同時に見つかった膀胱がんという衝撃の事実でした。当時、互いに血尿の症状を抱えていた二人は、同じ病院で闘病生活を送ることに。水谷さんは二人で名前を混ぜ合わせ、病室の名札を「水田豊作」にするという、悲しい状況の中でもユーモアを忘れない絆を見せていました。水谷さんがニューヨークへ出発する際、「帰ってきたらまた来るね」と交わした言葉が最後の会話となってしまいましたが、水谷さんにとってその時間は、誰にも代えがたい「かけがえのない時間」として今も心に深く刻まれています。