嘉手納基地でF22が「ホットピット」を実施 日米合意との整合性に疑問の声
日米合意で禁止されている場所での給油
沖縄県の米軍嘉手納基地にて、現在暫定配備されている最新鋭のF22ステルス戦闘機が、エンジンを止めることなく燃料を補給する「ホットピット」を行っていたことが判明しました。今回確認されたのは、基地内の旧海軍駐機場エリアです。この場所は、日米合意においてエンジン稼働などによる騒音が発生する運用は認められていないエリアであり、今回の運用が合意に反するのではないかと大きな波紋を呼んでいます。
地元自治体からは即時使用禁止を求める声も
嘉手納町議会は、今年6月の定例会において、この旧駐機場での運用に関して「即時使用禁止」を求める抗議決議と意見書を全会一致で可決したばかりでした。それにもかかわらず、今回F22が同エリアで給油を行う様子が目撃されたことで、地域住民や自治体との信頼関係に影響が出ることが懸念されます。現場で確認されたのは少なくとも2機以上のF22であり、騒音対策が求められる中で強行された運用に対し、今後の政府や米軍の対応が注目されています。今回の詳細については、以下のニュースソースからもご確認いただけます。