【英ジュライカップ】サトノレーヴ無念の3着…海外G1初制覇の夢は次回へ持ち越し
日本期待のサトノレーヴ、1番人気の重圧の中で見せた意地の走り
現地時間7月11日、イギリスのニューマーケット競馬場で行われた短距離路線の最高峰レース「ジュライカップ(G1・芝1200m)」に、日本から参戦したサトノレーヴが出走しました。現地オッズで堂々の1番人気に支持され、日本中から大きな期待が寄せられた一戦でしたが、結果は3着。悲願の海外G1制覇は、またもやあと一歩のところで叶いませんでした。
予想外の展開から粘りを見せたサトノレーヴ
レースは、サトノレーヴが好スタートからそのまま先頭に立つという、これまでのレースとは異なる積極的な展開で始まりました。馬群を力強くリードしたサトノレーヴでしたが、ニューマーケット特有の厳しい上り坂で後続からの激しい追い上げに遭い、一時は3番手までポジションを下げます。しかし、そこからがこの馬の真骨頂でした。最後まで決して諦めず、接戦となった2着争いに食らいつき、見事3着でゴール板を駆け抜けました。
7度目の海外G1挑戦で見えた希望
シャティン、アスコット、そして今回のニューマーケットと、世界の強豪が集う舞台で戦い続けてきたサトノレーヴ。今回が通算7度目の海外G1挑戦となりましたが、勝利には手が届きませんでした。レースを制したのは、ドナカ・オブライエン厩舎の伏兵コマンチェブレーブでした。世界の壁は決して低くありませんが、1番人気として最後まで果敢に戦ったその姿は、多くの競馬ファンの心に強く焼き付いたはずです。次こそは、日の丸を背負って表彰台の真ん中に立つ姿を見せてほしいですね。
今回のレースの詳細は、公式サイトの