【AttackTSUKUBA2026】誰でもマネできる!?お金をかけないFD2軽量化術で1分3秒台を叩き出す!
「お金をかけない軽量化」がコンセプト!青森からやってきた猛者・せきしん選手のFD2
2026年2月14日、筑波サーキットで開催された日本最大級のタイムアタックイベント『AttackTSUKUBA2026』。プロが手がける怪物マシンが注目されがちですが、イベントの真骨頂は自分でチューニングしたマイカーで限界に挑む「クラブマン」たちにあります。今回は、Bパドックに並ぶ参加車両の中から、青森県から遠征してきたせきしんさんのシビックタイプR(FD2)にクローズアップ。誰でも真似しやすい工夫と、熱いこだわりをご紹介します。
速さの秘訣は「やりすぎない」こと?低コストでも結果を残すチューニング術
せきしんさんのFD2のコンセプトは、ズバリ「お金が掛からない軽量化と誰にでも真似できる仕様」です。過激な空力パーツを多用するのではなく、あえて「必要最低限」に絞り、内装を徹底的に整理することで車重は約1130kgまで軽量化。一方で、ストリートでの快適性も考慮してエアコンはしっかり残しているのがポイントです。エンジンはノーマルながら、DC5インテグラのギアを流用したクロスミッションとCUSCO製L.S.Dの組み合わせで、コーナーの立ち上がりを鋭く加速させる実戦的なセットアップが施されています。
コストと性能を両立したパーツ選びと、遠征を支える工夫
足まわりにはFACTORYI.T.Oスペックのオーリンズを採用し、ブレーキは17インチホイールを履きつつ6POTキャリパーが収まる特注品をチョイス。「普段使いのコスト」と「サーキットの性能」の両立を徹底した構成です。さらに、タイヤウォーマー代わりに「ヴァリノ+毛布」を使用するなど、プロ顔負けの工夫も光ります。過酷なコンディションの中でもラジアルクラスで1分3秒532という驚異的なタイムをマークしたその走りは、すべてのサンデーレーサーにとって最高のロールモデルといえるでしょう。イベントの詳細は公式サイト