絵心ゼロでも大丈夫!「プレバト!!」でおなじみ野村重存先生に教わる“立体的に描く”魔法のテクニック
曲線はNG?丸いものを描くときに一番大事なのは「直線」だった
「自分には絵のセンスがない……」と諦めていませんか?テレビ番組『プレバト!!』の水彩画査定で人気を博す野村重存先生によれば、実は絵の才能なんて関係ないのだそうです。野村先生いわく、超初心者でも驚くほど上手な絵が描けるようになるコツがあるのだとか。前回の「型取り」に続き、今回は誰でも簡単に立体的な絵を描くための秘訣をご紹介します。
りんごを例に解説!「カクカク」を削る意識で描いてみよう
初心者がやってしまいがちなミス、それは「丸いものだから」といって、いきなり曲線で一筆書きをしてしまうことです。野村先生によると、いきなりきれいな曲線を描こうとすると、かえって形がいびつになり、平面的で味気ない絵になってしまうとのこと。立体的に見せるためには、型取りのときと同じように「短い直線」を何本も重ねていくことが重要なのです。まずはカクカクした直線で形を捉え、そこから少しずつ角を削るように整えていく……この「地道な作業」こそが、実物のような深みと立体感を生み出す近道なんですよ。
今回ご紹介した内容は、野村重存著