ウェッジ選びの決定版!ソールタイプを知ればアプローチのミスは劇的に減る
ゴルフのアプローチで「ダフリ」や「トップ」に悩んでいませんか?実はそのミス、自分のスイングとウェッジのソール形状がマッチしていないことが原因かもしれません。最近のウェッジは種類が豊富で選ぶのが難しいと感じる方も多いはず。今回はプロゴルファーの海老原秀聡さんに、最新ウェッジ42モデルをソール形状別に分類してもらい、自分にぴったりの一本を見つけるためのヒントをまとめました。
そもそもなぜソールの「形」が重要なのか?
ウェッジの底面にある「ソールグラインド」は、地面との接地面を調整するための重要なパーツです。ソールの出っ張りである「バンス」が大きいほどダフリには強いですが、フェースを開くと邪魔になることも。逆にバンスが少ないモデルは操作性が高い反面、鋭角に打ち込みすぎると刺さりやすいというデメリットがあります。自分の打ち方に合ったソールを選ぶことが、スコアアップへの近道なのです。
ソールは大きく4つのタイプ!あなたのプレースタイルはどれ?
プロの試打評価をもとに、ソール形状を4つのタイプに分類しました。まずは自分の打ち方をチェックしてみましょう。
まずは「シャロータイプ」。ソール後方が大きく削られており、フェースを開いて意図的にスピンをかけたい上級者や、緩やかな入射角で打つ人に最適です。次に「マニュアルタイプ」。トゥ・ヒールが削られた三日月状の形状で、クラブを操って多彩な球筋を打ち分けたい方に向いています。また、ソール中央にバンスがある「オートマタイプ」は、小細工なしでスクエアに構えてシンプルに打ちたい方にぴったり。最後に、ソール全体にバンスがある「打ち込みタイプ」は、鋭角に打ち込んでも地面に刺さりにくいため、ダフリのミスに強くバンカーからの脱出も容易にしてくれます。
最新ウェッジ42モデル・タイプ別早見表
今回の試打で判明した、主要モデルの分類をチェックして、次のギア選びの参考にしてください。
【シャロータイプ】
タイトリスト『ボーケイSM11M/Tグラインド』、キャロウェイ『OPUSSPT/Cグラインド』、クリーブランド『RTZ2Lowグラインド』、ピン『s259Tグラインド』、テーラーメイド『MG5LBグラインド』など。
【マニュアルタイプ】
タイトリスト『ボーケイSM11S/LowKグラインド』、ピン『s259B/Eグラインド』、ミズノ『ミズノプロT-3Cグラインド』など。
【オートマタイプ】
キャロウェイ『OPUSSPS/Xグラインド』、ピン『s259S/Hグラインド』、フォーティーン『FR-5』など。
【打ち込みタイプ】
タイトリスト『ボーケイSM11D/Kグラインド』、キャロウェイ『OPUSSPWグラインド』、フォーティーン『FR-3』、キャスコ『DW-125G』など。
自分に合うウェッジが見つかれば、アプローチの不安はぐっと減るはず。ぜひこの分類を参考に、自分に最適な一本を探してみてください。最新のウェッジ選びについて詳しく知りたい方は、