「準決勝を裁く資格があるのか?」仏デシャン監督が主審を猛批判 日本戦で中村敬斗を注意した“あの審判”に再び注目
完敗のフランス代表、デシャン監督が審判の判定に怒りを爆発
北中米W杯の準決勝、フランス対スペインの一戦は、0-2でスペインが勝利し、フランスの決勝進出はなりませんでした。試合後、フランス代表を率いるディディエ・デシャン監督が、この試合を裁いたイバン・バートン主審(エルサルバドル出身)に対して、異例の批判を浴びせています。デシャン監督は「あの主審に準決勝を裁く資格があるのか?」と問いかけ、納得のいかない判定が複数あったことを明かしました。優勝候補のフランスが完封負けを喫した背景には、ピッチ上での厳しい判定への不満があったようです。
かつて日本戦でも話題に…ソックスの長さで中村敬斗を厳しく注意
今回、デシャン監督から批判を浴びたイバン・バートン主審は、以前からその厳しい判定基準がファンの間でも話題となっていました。特に記憶に新しいのが、1次リーグの日本対スウェーデン戦での出来事です。この試合中、バートン主審は日本代表のMF中村敬斗選手に対して、ソックスの長さが短いことを何度も繰り返し厳しく注意しました。プレーに直接関係のない用具チェックを執拗に行う姿勢には、当時も多くのサッカーファンから疑問の声が上がっていました。今回、W杯という大舞台の準決勝という重要な局面でも、その厳しい(あるいは細かすぎる)姿勢は変わらなかったようです。
世界が注目するW杯で「審判の質」が問われる事態に
W杯のような権威ある大会では、わずかな判定が勝敗を左右し、チームの運命を変えてしまいます。試合後、デシャン監督は「まずは自分たちの責任」としながらも、審判の判断基準に対して強い違和感を口にしました。SNS上でも、バートン主審の判定基準に対しては「厳しすぎる」「試合の流れを止めている」といった意見と、「ルールはルール」という声が飛び交い、議論が続いています。試合の勝敗以上に、今後の国際大会における審判団のあり方や判定基準の統一について、改めて大きな注目が集まりそうです。
最新のスポーツニュースの詳細については、