「もし1999年に世界が終わっていたら?」大阪で話題の体験型ホラー『1999展』が異世界すぎる
東京で10万人を動員!ノストラダムスの予言をテーマにした「1999展」とは
20世紀末、世界中を恐怖に陥れた「ノストラダムスの大予言」。もしあの時、本当に世界が滅亡していたら……?そんなゾッとするような「もしもの世界」を体験できる展覧会『1999展―存在しないあの日の記憶―』が、7月11日より大阪・本町の「谷口悦第2ビル」でスタートしました。東京開催では約10万人を動員した話題のイベントで、今、SNSを中心に大きな注目を集めています。
背筋・佐藤直子・西山将貴が仕掛ける「リアルな異界」
本作を手掛けたのは、モキュメンタリーホラーで絶大な人気を誇る作家・背筋氏、ゲーム『SIREN』に携わった佐藤直子氏、映画監督の西山将貴氏からなるクリエイターユニット「バミューダ3」。会場に一歩足を踏み入れると、そこには大量の手型が残るドアが……。1999年当時のリアルな生活感と、得体の知れない異界が混ざり合う空間は、まさに現実と虚構の境界線が曖昧になるような没入感です。
ただ怖いだけじゃない?ホラーの新しい楽しみ方
なぜ今、これほどまでにホラー展覧会が盛り上がっているのでしょうか。主催の佐藤氏は、近年のホラー需要を「第3次ホラーブーム」と分析しています。単に「怖い」を楽しむだけでなく、日常から離れた非日常を体験する一種のデトックスとして、若年層を中心に需要が高まっているようです。今回の展示では、大阪会場限定のギミックや、来場者一人ひとりが「自分の物語」として持ち帰れる仕掛けも用意されています。
開催期間やアクセス情報はここをチェック!
本展は、9月27日までの期間限定開催となっています。来場者には物語の結末ともいえる背筋氏の書き下ろし小説が配布されるほか、イラストレーター・米山舞氏による「終末の少女」グッズなど、ファン垂涎の限定アイテムも販売中です。この夏、あなたも「存在しないはずだった1999年」の記憶を覗きに行ってみてはいかがでしょうか。
詳細は公式SNSなどをチェックしてみてください。