後発地震注意情報下での登校再開 揺れに備えつつ日常を取り戻す子どもたち
突然の休校から日常へ。学校再開の朝
8日夜に発生した青森県八戸市での震度6強の地震を受け、休校となっていた北海道や東北地方の学校が10日、一部を除き再開されました。玄関のガラスがひび割れるなど、地震の爪痕が残る校舎へ登校する子どもたちの姿が見られました。この日は、友達と再会できた喜びの表情と、いつ次の地震が来るかわからないという緊張感が入り混じった朝となりました。
「後発地震注意情報」は継続中。特別な備えを忘れずに
現在、気象庁からは「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が初めて発表されています。これは、巨大地震の発生可能性が平常時よりも相対的に高まっていることを知らせるものです。これに伴い、今後1週間程度は、すぐに避難できるような態勢を整えるなど、「特別な備え」が求められています。登校中の児童からは「昨日、家族と次の地震の時の避難場所や行動を話し合った」という声も聞かれ、家庭内でも防災意識が高まっているようです。なお、被害状況が深刻な一部の学校では、引き続き休校措置が取られています。最新の状況については、各自治体や学校からの連絡を必ず確認するようにしてください。(参考: