朝ドラ『風、薫る』佐野晶哉が語る!見上愛と作り上げた“涙の告白シーン”の裏側とは
NHK連続テレビ小説『風、薫る』で、小説家を志す青年・島田健次郎(通称:シマケン)を演じている佐野晶哉さん。物語の重要な転換点となった第18週の海辺のシーンについて、撮影の裏側や自身の役作りに対する思いを語ったインタビューが公開されました。視聴者の心を打つ名シーンは、どのようにして生まれたのでしょうか。
「愛おしいです」の言葉に込めた思い。佐野晶哉が明かす、役と向き合った1年
明治時代の医療看護を描く本作で、ヒロイン・りんの良き相談相手として存在感を放っているシマケン。佐野さんは、1年という長期間の撮影を通じて、当初のイメージとは異なるシマケンの素顔に気づいたと明かします。「最初は不器用でそっけないキャラクターだと思っていましたが、演じるうちに心を許した相手には笑顔を見せる、人懐っこい一面があることに気づきました。周りのキャストの皆さんが、シマケンの新しい魅力を引き出してくれています」と、役との絆を語りました。
現場で生まれた奇跡の化学反応。見上愛と共有した特別な涙
第18週のラスト、新潟の海辺でりんへと思いを伝えるシーンは、本作屈指の名場面となりました。演出陣からは「男らしくピリオドを打つシーンにしたい」と伝えられ、佐野さんは悩み抜いた末に「愛おしいです」というセリフを選択。本番中、自身の言葉に自然と涙が溢れ、向き合う見上愛さんもボロボロと涙を流したそうです。「撮り終わったあとに見上さんの表情を見て『あぁ、よかった』と心から思えました」と、撮影当時の感動を振り返りました。
今後は、物語を彩るスパイスとして、より一層二人の主人公を輝かせる存在を目指すと意気込む佐野さん。シマケンとりん、直美の関係性が今後どのように変化していくのか、ますます目が離せません。『風、薫る』の最新情報は、ぜひ番組の