【楽天】5点リードも守れず痛恨の逆転負け…自力CS進出の可能性が消滅へ
初回に主砲退場の緊急事態も、打線は3本塁打で援護したが…
楽天イーグルスにとって、あまりにも悔やまれる一戦となりました。3日に行われたオリックス戦(東京ドーム)で、楽天は序盤に5点のリードを奪いながらも、投手陣が踏ん張れず逆転負けを喫しました。この敗戦により、チームは今季7度目の5連敗。借金はワーストを更新する「21」となり、自力でのクライマックスシリーズ(CS)進出の可能性が完全に消滅してしまいました。
吉井監督、先発・荘司に苦言「ノックアウトと同じようなもの」
試合は初回、マッカスカーが審判への侮辱行為で退場となるまさかの緊急事態から始まりました。しかし、直後に浅村選手の3ランが飛び出すなど、楽天打線は爆発。二回には宗山選手と中島選手の二者連続本塁打も飛び出し、序盤で6得点を挙げる理想的な展開でした。しかし、先発の荘司選手が要所で本塁打を浴び、6回4失点で降板。後を受けたブルペン陣も守り切れず、最後は九回に藤平選手がサヨナラ3ランを被弾するという厳しい幕切れとなりました。
試合後、吉井監督は先発した荘司選手について「4点もらって、まだ始まってもないのに守りたいという思いが強かったのか、消極的なピッチングに見えた。5回で100球近くなってしまったので、厳しい言い方ですけど、ノックアウトと同じようなものだと思います」と厳しい言葉を並べました。打線が序盤に大量援護をしても勝ち切れない今の楽天。CSへの望みが絶たれる中、若手投手陣がいかに課題を克服できるのか、今後に注目が集まります。
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