楽天・浅村栄斗が意地の9号3ラン!4番退場の緊急事態でも「平常心」を貫くベテランの凄み
試合開始直後の緊急事態!マッカスカー退場も浅村がチームを鼓舞
2026年8月3日に行われたオリックス対楽天の一戦。初回からまさかの展開が待ち受けていました。楽天の4番・マッカスカーが審判への侮辱行為でいきなり退場処分となり、チームは試合開始早々に主砲を失うという緊急事態に陥りました。しかし、そんな重苦しい空気を一振りで打ち払ったのが、6番打者として出場したベテランの浅村栄斗選手です。初回2死一、二塁の場面で、オリックス・九里投手のカットボールを見事に捉え、センター左へ飛び込む9号3ランを放ちました。
2年ぶりの2桁本塁打に王手!35歳のベテランが見せたプロの姿勢
この一発で、浅村選手は自身2年ぶり13度目となるシーズン2桁本塁打に王手をかけました。試合は両軍合わせて7本塁打が飛び交う乱打戦の末、楽天は9対6で敗れ5連敗。今季ワーストの借金21となり、自力でのクライマックスシリーズ(CS)進出の可能性が消滅するという厳しい結果となりました。しかし、試合後に見せた浅村選手の姿は、まさにプロフェッショナルそのもの。4番がいなくなるという異例の事態でも「いつも通り平常心で」と語り、敗戦後も「やることは変わらない。目の前の試合に集中するだけ」と、最後まで前を向く姿勢を崩しませんでした。