【甲子園】東東京3連覇の関東一が初戦敗退…強豪のまさかの結末に涙
逆転負けで16年以来の初戦敗退、関東一の夏が終わる
第108回全国高校野球選手権大会の第4日目、多くのファンが注目した関東第一(東東京)と英明(香川)の強豪対決が行われました。東東京大会を制し3連覇を果たした関東一は、2024年の準優勝、2025年の8強という実績から、今大会も優勝候補の筆頭として期待されていました。しかし、試合結果は1対4で英明に逆転負け。2016年大会以来、4大会ぶりとなる初戦敗退というまさかの結末となりました。
エース石井翔が7回に暗転、英明打線の猛攻に屈す
試合は初回、関東一が4番・井口瑛太選手の中犠飛で先制し、幸先の良いスタートを切りました。先発のエース左腕・石井翔選手も6回まで1失点という粘りのピッチングを見せ、接戦を演出します。しかし、運命の7回、四球と守備のミスが重なり、1死満塁の絶体絶命のピンチを迎えます。英明打線が放った一打は中越えの走者一掃二塁打となり、ここで3点を勝ち越される形となりました。
未来へ繋ぐ高橋友朔「優勝を届けたい」
試合後、米沢貴光監督は「選手たちが甲子園に来られたことは彼らの頑張り。来させてもらったことに感謝したい」と、懸命に戦った選手たちを労いました。一方で、来秋ドラフト候補として注目される最速150キロ右腕の高橋友朔選手(2年)は、9回から登板し1回を無安打無失点とポテンシャルの高さを見せつけました。試合後には「来年こそは(3年生に)甲子園優勝を届けられるように頑張りたい」と、早くも次なるステージへの闘志を燃やしています。
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