【甲子園】英明・香川純平監督が悲願の初勝利!父の誕生日に贈る「親子でつかんだ夏」
15年ぶりの夏勝利!英明が優勝候補を撃破する大金星
夏の甲子園、第108回全国高校野球選手権大会の第4日目。センバツベスト8の実力校である英明(香川)が、優勝候補として名高い関東第一(東東京)を4―1で下し、見事に2回戦へと駒を進めました。英明にとって夏の甲子園での勝利は、なんと15年ぶりとなる歴史的な1勝です。
香川純平監督が「3度目の正直」で果たした親孝行
今回の勝利は、香川純平監督(40)にとって特別な意味を持つものとなりました。香川監督は2019年の就任以来、夏の甲子園では23年、24年と悔しい1回戦敗退を喫していました。3度目の挑戦でつかんだ記念すべき白星は、かつて同校を率いて夏に勝利した父・智彦さんの69歳の誕生日に重なる奇跡的なタイミングでした。試合後、監督は「父親から受け継いだこのチームで勝つことができてうれしい」と、込み上げる感謝の思いを語りました。
エース冨岡の好投と勝負強さが光った一戦
試合は初回に先制を許す苦しい展開でしたが、3回に相手のミスから同点に追いつくと、7回には松原蒼真選手の走者一掃となる二塁打で一気に勝負を決めました。マウンドを守ったエース左腕の冨岡琥希選手は、2回以降に関東第一打線を寄せ付けない圧巻のピッチングを披露。3安打1失点(自責0)という完璧な内容で、堂々の完投勝利を収めました。