台風15号は熱帯低気圧へ…しかし各地で雷雨が続くワケ 新たな台風17号も発生し今後の進路に警戒
なぜ台風一過にならないの?13日にかけて大雨への警戒が必要な理由
11日に茨城県へ上陸し、異例のコースで本州を横断した台風15号。12日朝には日本海で熱帯低気圧に変わりました。通常であれば台風が過ぎ去ると空が晴れる「台風一過」となりますが、今回はそうはいきません。台風が普段とは逆方向に進んだ影響で、南や東から湿った空気が流れ込み続けており、大気の状態が不安定になっています。さらに上空には寒気が居座っているため、雨雲が発達しやすく、局地的に激しい雷雨が発生しています。13日(木)にかけても、東北から西日本の広い範囲で土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分な注意が必要です。
週明けには列島接近の可能性も?新たな台風17号が発生
休まる間もなく、さらなる警戒が必要です。12日朝、日本の南海上で大型の台風17号が発生しました。気象庁の発表によると、台風17号は今後北上を続け、週明けには東日本から北日本の東側に接近する可能性があります。現時点では予報円が大きく、進路にはまだブレ幅がある状況です。台風15号の影響で地盤が緩んでいる場所がある可能性も高いため、最新の天気予報をこまめにチェックするようにしてください。今後の詳しい進路予測は