【まさかの水没に備える】緊急脱出ハンマーはどこを割る?正しい使い方と注意点を解説
いざという時、ハンマーがあっても割れない!?正しい使い方のポイント
近年のゲリラ豪雨や台風による道路の冠水被害は、いつ自分の身に降りかかってもおかしくありません。もし、運転中に車が水没してドアが開かなくなったら、あなたはどうやって脱出しますか?そんな時のために備えておきたいのが「緊急脱出ハンマー」です。しかし、実は「ハンマーを持っているのに割れない」というケースや、割る場所を間違えて脱出が遅れるケースが非常に危険視されています。国民生活センターも注意喚起を行っている、命を守るための正しい使い方を今一度確認しておきましょう。
フロントガラスは割れない!脱出時の重要な注意点
緊急脱出ハンマーの使い方には、主に3つのタイプがあります。「金づちタイプ」は先端で叩き割る、「ピックタイプ」は尖った部分を突き立てる、「ポンチタイプ」は先端を押し当ててバネの力で割るという仕組みです。ここで最も重要な注意点があります。それは、「フロントガラスには使わない」ということです。車のフロントガラスは「合わせガラス」といって、強い衝撃に耐えられる構造になっているため、ハンマーではまず割れません。脱出する際は、必ずドアガラス(サイドガラス)を狙うようにしてください。
車内に一つは常備!身を守るための備えを
「自分は大丈夫」と思っていても、突然の冠水に巻き込まれる可能性は誰にでもあります。緊急脱出ハンマーは、手が届きやすい車内のポケットやコンソールボックスに収納しておくことが鉄則です。まだ持っていないという方は、ぜひこの機会に車内に備え付けておきましょう。いざという時に慌てないよう、購入した商品の説明書を読み、使い方を把握しておくことが、自分と大切な人の命を守ることに繋がります。詳しい動画解説などは、