【香川県立ミュージアム】背筋も凍る?讃岐の「おとろしいもん」展で妖怪や怨霊の正体に迫る!
讃岐弁で「こわいもの」を意味する「おとろしいもん」が香川に集結!
夏といえばホラーの季節ですよね。現在、香川県高松市にある
崇徳上皇から牛鬼まで、個性豊かな恐怖のコレクション
展示は全6章で構成されており、見応えは抜群です。特に注目なのは、根香寺に伝わる「牛鬼図」や、日本三大怨霊の一人に数えられる「崇徳上皇」にまつわる物語、そして人魚のミイラといった好奇心をそそる展示品の数々です。ただ怖いだけでなく、当時の人々が自然の脅威や不可解な出来事に対して、祈りやお守りを通じてどう立ち向かってきたのか、その歴史的な背景も学べるのが本展の魅力。8月2日に行われたロビートークでは、主任学芸員の藤井俊輔さんが、讃岐ゆかりの怨霊について熱く解説し、多くの来場者で賑わいました。
夏休みのお出かけにぴったり!夜間開館やイベントも盛りだくさん
会期中には、地獄図の絵解きや高校生ボランティアによる怪談紙芝居など、家族や友達と楽しめるイベントも予定されています。9月19日から23日までの期間は20時まで夜間開館も実施されるので、学校や仕事帰りに少しスリリングな時間を過ごすのにも最適です。観覧料は800円ですが、高校生以下や県内在住の65歳以上は無料というのも嬉しいポイント。開催期間は10月4日までとなっているので、ぜひこの機会に、香川に伝わるミステリアスな歴史の世界へ足を運んでみてください。