【巨人】首位攻防戦で痛恨の連敗…橋上代行が語った「井上温大の課題」と雪辱への決意
「細心の注意」も実らず…森下&佐藤の猛攻に屈した夜
セ・リーグの首位攻防戦、巨人は阪神を相手に手痛い連敗を喫し、ゲーム差が2へと広がりました。本拠地・東京ドームでの阪神戦は今季2勝9敗。1952年のフランチャイズ制導入以降、本拠地で同一カード9敗という球団史上ワースト記録に並ぶ屈辱的な結果となりました。試合後のインタビューで橋上秀樹監督代行は、森下翔太選手と佐藤輝明選手に計2試合で6本もの本塁打を献上してしまった悔しさを語りました。「細心の注意を払ってはいるものの、結果として表れず、気持ちよく打たせてしまった」と、指揮官にとっても苦しい試合展開だったようです。
先発・井上温大が抱えた「慎重さ」という壁
この日の先発を任されたのは、今季チームトップの10勝を挙げている若きエース・井上温大投手でした。しかし、立ち上がりからボールが浮き足立っている様子が見られ、初回にいきなり失点。その後も佐藤選手に2発を浴びるなど、5回8安打4失点と本来の投球ができませんでした。橋上代行は「慎重になりすぎていたかもしれない」と分析。「打たれたらしょうがない、というくらいの気持ちで大胆にいかないと」と、打者との勝負におけるマインドセットの重要性を説きました。若い井上投手にとって、今回の敗戦は今後の飛躍に向けた大きな「経験」となるはずです。
明日の最終戦へ「切り替えて戦うしかない」
打線も阪神先発の高橋遥人投手を打ち崩せず、ダルベック選手のソロ本塁打による1点のみに抑え込まれました。橋上代行は「点差が開いてしまったことで、難しい展開になった」と振り返りつつも、次戦に向けて「応援してくれているファンの方に申し訳ない。明日はしっかり切り替えて、少しでも戦いを有利に運べるよう対策を練る」と雪辱を誓いました。詳しい試合の詳細は、