甲子園初出場の東日大昌平を支える「データ分析班」の絆!ベンチ外から送る熱いエール
ベンチ入りできなくても心は一つ。データでチームを導く3年生の存在
夏の甲子園、初出場で注目を集める東日大昌平(福島)のアルプス席で、ひときわ熱い視線を送る一団がいました。彼らは、スコアボードの裏側でチームを支え続ける「データ分析班」の3年生部員たちです。今夏、惜しくもベンチ入りメンバーからは外れたものの、「自分たちにできることは何か」と考え抜き、データという武器でチームの勝利に貢献する道を選びました。福島大会から対戦相手のバッテリーの癖や配球を徹底的に分析し、チームの勝利を裏側から支え続けてきた彼らの姿勢は、まさにチームの屋台骨と言えるでしょう。
徹底的な分析が武器!青森山田戦にかけた熱い想い
2回戦の相手となった強豪・青森山田に対しても、彼らの分析力は遺憾なく発揮されました。投手の球速や球種、打者の打球方向の傾向までを細かくデータ化し、それが日々の実戦練習に生かされてきました。データ班の応援団長を務める猪戸富大さん(17)は、「青森山田のデータ収集には特に時間をかけました」と語ります。甲子園という大舞台で、仲間を信じて分析を重ねた彼らの姿は、スポーツにおいて「支える力」がいかに大切かを教えてくれます。「自分たちの野球を貫いてほしい」。そんな彼らの願いが、スタンドからグラウンドのナインへと届きます。
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