【夏の甲子園】履正社・多田監督が涙の敗戦。主将・辻竜乃介の成長を語る「本当に優しい子だった」
優しすぎた主将がチームを導いた1年間。履正社・多田監督が明かした辻竜乃介の人間的成長
2026年8月15日、夏の甲子園(全国高校野球選手権大会)第11日の3回戦が行われ、強豪・履正社(大阪)は三重高校に2―5で敗れました。試合後、履正社の多田晃監督は、前半の失点が響いた悔しさを滲ませつつも、主将を務めた辻竜乃介選手の1年間の成長について言葉を詰まらせました。試合の詳細は
「厳しいことも言えるようになった」名将が認めた主将のリーダーシップ
多田監督は、辻選手について「すごい優しい子で、人に厳しく言うということはそれほどなかった」と振り返ります。しかし、チームを甲子園へ導く過程で、監督は「気持ちを伝えること」の重要性を説き続けました。その甲斐あってか、終盤にはミーティングを任せられるほどに成長。「甲子園まで来られたのは、辻の人間性が成長してくれた部分が大きい」と、結果以上の価値があったことを強調しました。最後は残念な結果となりましたが、主将としてチームを支え抜いた辻選手の功績は、間違いなく多くの高校野球ファンの記憶に刻まれることでしょう。