【ジャックルマロワ賞】シックスペンスまさかの最下位…武豊騎手が挑んだ欧州マイル王決定戦の結果とは?
海外初挑戦のシックスペンス、大舞台で味わった悔しい結末
8月16日、フランスのドーヴィル競馬場で行われた夏の欧州マイル王決定戦「ジャックルマロワ賞(G1)」に、日本からシックスペンス(牡5歳、美浦・田中博康厩舎)が武豊騎手とのコンビで参戦しました。安田記念を制し、期待を背負っての海外初挑戦でしたが、結果は10頭立ての最下位10着という厳しい洗礼を受けることとなりました。
レース後に明かされた「息の苦しさ」と今後の課題
レースは外ラチ沿いを進む展開となりましたが、勝負どころで力尽きる形となりました。レース後、田中博康調教師は「返し馬の時点で息が苦しそうだった」と語り、馬のコンディション面に懸念があったことを明かしています。また、終始「右手前」だけで走っていた点や、初めての直線競馬への適応など、克服すべき課題も浮き彫りになりました。今回の遠征を通じ、田中調教師は「馬は一段とたくましくなった」と前向きな姿勢を見せており、5歳という年齢を考えても、次なる成長に期待がかかります。
「フランスの黄金トリオ」が制した今年のジャックルマロワ賞
優勝したのは、ミカエル・バルザローナ騎手が騎乗した地元フランスのライフ。昨年のジャパンCを制したカランダガンらを送り出した名門陣営が、日本勢をはじめとする強豪を退けて勝利を収めました。日本馬の同レース制覇は、1998年のタイキシャトル以来、26年ぶりとはなりませんでした。詳しいレース結果や各馬のデータは、