今夏の王者・静岡学園が埼玉で躍動!「ECLOGAU-18IN埼玉2026」で堂々の優勝
技術と個性を磨き上げた静岡学園が新たなタイトルを獲得
8月12日と14日の2日間、埼玉県加須市のSFAフットボールセンターにて「ECLOGAU-18IN埼玉2026」が開催されました。全国の強豪校が集結し、地域レベルの底上げと交流を目的としたこの大会で見事頂点に立ったのは、今夏のインターハイで初優勝を果たしたばかりの静岡学園です。
悪天候をも味方につけた圧倒的な戦いぶり
今大会には、静岡学園のほか、神村学園(鹿児島)、昌平(埼玉)、そしてJ3奈良クラブユースという実力派の4チームが参加しました。天候の影響により大会2日目が中止となる変則的なスケジュールとなりましたが、静岡学園は初戦の奈良クラブ戦を3-2で制し、続く優勝決定戦では神村学園を相手に2-0の完勝を収めました。前半に半田怜也選手が均衡を破る先制点を挙げ、後半にはインターハイ決勝でもゴールを決めた泉新選手が追加点をマークするなど、勝負強さを遺憾なく発揮しました。
名門・静岡学園が追求する「個性を伸ばす」サッカー
古くから「技術の静岡学園」としてその名を轟かせてきた同校。卒業生でもある川口修監督は、かつての黄金期を築いた井田勝通前監督の哲学を受け継ぎつつ、現代サッカーに必要なフィジカルと守備の強度を融合させたチーム作りを行っています。「武器を磨き、信じられるものを持つこと」という川口監督の指導方針が、今の選手たちに深く浸透しているようです。インターハイでの悲願の初優勝、そして今回の埼玉遠征での栄冠と、今シーズンの静岡学園から目が離せません。