佐藤輝明&ヨルダン・アルバレス「史上初の日米同時三冠王」なるか?最強打者に進化した理由を徹底分析!
今、野球ファンを熱狂させているのが、日米で同時に進行している「三冠王」という夢のプロジェクトです。阪神タイガースの佐藤輝明選手と、MLBアストロズのヨルダン・アルバレス選手。タイプこそ違いますが、今季の彼らはこれまでの長距離砲とは一線を画す「進化」を遂げています。なぜ今、二人は無双状態にあるのでしょうか?その秘密を野球評論家・お股ニキ氏の視点から紐解きます。
「パワー×確実性」の両立!今季の二人が最強である理由
「打率なんて意味がない」という言葉も一時期流行しましたが、やはり打率が高いバッターは投手にとって最大の脅威です。佐藤輝明選手とヨルダン・アルバレス選手に共通するのは、単なるパワーヒッターから、高い確実性を備えた究極の打者へと変貌を遂げたこと。特にアルバレス選手は、スイングスピードそのものは変えず、芯で捉える割合が昨季の13.8%から19.0%へと激増しています。これはまさに、剛腕投手がコントロールを身につけた時のような進化と言えるでしょう。
佐藤輝明がインハイ克服!「コンパクトな回転」が生んだ変化
佐藤輝明選手の大きな変化は、その打撃フォームにあります。以前はバットが遠回りしがちでしたが、今季はトップを大きく作りすぎず、体の回転でコンパクトに振り抜くスタイルへ進化。フィギュアスケートの回転のように、腕を体に近づけてスイングすることで、軸が安定し、速球にも変化球にも余裕を持って対応できるようになりました。長年の弱点だったインハイの球を叩けるようになったことで、投手はどこにも投げられる場所がなくなっています。まさに「隙のないバッター」の完成形が、今シーズンの佐藤輝明なのです。
最新のプロ野球情報やMLBの動向は、以下のサイトで詳しくチェックしてみてください。