【ヤクルト】山野太一、圧巻の11奪三振!初10勝が消滅した悲劇の結末とは
8回無失点の好投も勝利ならず…山野太一の「悪夢の9回」
19日に京セラドームで行われた阪神対ヤクルトの一戦。ヤクルト先発の山野太一投手が、まさに圧巻のピッチングを見せました。今シーズン、プロ6年目にして初の2ケタ勝利がかかっていた重要なマウンドで、阪神打線を相手に8回を投げて5安打、自己最多となる11奪三振無失点という神がかり的な快投を披露したのです。
勝利目前でまさかの展開…リリーフ陣が同点に追いつかれる
試合は0対0のまま迎えた8回、ヤクルト打線が阪神の岩崎投手を攻め立て、2死満塁から西村選手の押し出し四球で待望の先取点を獲得。山野投手にプロ初の10勝目が転がり込むかと思われた瞬間でした。しかし、9回のマウンドを託された広沢投手が、先頭の森下選手にヒットを許すと、そこからミスも重なり無死三塁のピンチを招きます。最終的には佐藤輝明選手にタイムリーを浴び、同点に追いつかれるという痛恨の結末に。山野投手の歴史的瞬間は、目の前でスルリと逃げていくこととなりました。