新米が安い!お米の価格は半値に?一方で肉類は過去最高値の衝撃
昨年、スーパーの棚からお米が消え、価格が高騰した「令和の米騒動」を覚えていますか?あの深刻な状況から一転、今年は新米が驚きの価格で並び始めています。昨年に比べて3割から4割、中には半額近くまで下がっているケースもあり、食卓にとっては嬉しいニュースです。
新米が5キロ2000円台に!コメ価格はどうしてここまで下がった?
吹田市内のスーパーでは、福井県産の新米が5キロあたり2159円(税込)で販売されるなど、去年のような高値が嘘のような状況です。お米の価格が落ち着いた背景には、去年の米不足によるパニックから一転、今年は全国的に豊作であることや、民間在庫量が過去最大に積み上がっていることが挙げられます。専門家や小売店からは「今後も価格は下落傾向が続く可能性がある」との予測も出ており、お財布には優しい新米シーズンになりそうです。
マグロも安くなる?国際会議で漁獲枠が拡大へ
お米だけでなく、人気食材のマグロにも期待が高まっています。太平洋クロマグロの漁獲枠が25%増えることで合意され、流通量が増える見込みです。近畿大学の有路昌彦教授によると、価格は今後1割程度下がる可能性があるとのこと。これからは、お刺身の盛り合わせにおまけがつく、あるいはマグロのグレードがアップするなど、食卓が少しだけ豪華になるかもしれませんね。
豚肉・鶏肉は過去最高値!「肉離れ」を防ぐ節約術が鍵に
しかし、全ての食材が安くなっているわけではありません。農水省の調査によると、豚肉と鶏肉が過去最高値を更新し、輸入牛肉もそれに迫る高水準を記録しています。唐揚げ弁当店など、お肉をメインにする飲食店にとっては死活問題となっており、私たち消費者の家計も直撃しています。お米とマグロで浮いた食費を、お肉の購入にうまく充てるなど、賢い買い物テクニックが必要になってきそうです。最新の食品価格動向については、