この夏、食卓に激震?「スーパーエルニーニョ」で野菜が3割値上げの危機
記録的酷暑が家計を直撃!「過去140年で最大級」の暑さの正体とは
最近、スーパーやコンビニの食料品が高くなったと感じませんか?実は、私たちの食生活を揺るがす「スーパーエルニーニョ現象」という言葉が専門家の間で注目されています。気象庁の発表によると、この春からエルニーニョ現象が発生しており、今年は過去140年で最大級の酷暑になる可能性があるのです。専門家によると、通常は海水温が2度程度上がるものですが、今年は4度ほど上昇する可能性があるとのこと。これにより、日本を含む世界中で気温が上昇し、「40度超え」の日が各地で頻発するリスクが指摘されています。
野菜価格が最大3割アップも?家計を守るための心構え
この猛暑は、私たちの食卓にどのような影響を与えるのでしょうか。異常気象の専門家や生活経済ジャーナリストの柏木理佳さんは、夏野菜の価格高騰について警鐘を鳴らしています。トマトやきゅうりといった夏野菜でさえ、連日35度を超える猛暑が続くと成育不良や品質低下が避けられず、全体で3割程度値上がりする可能性があるといいます。すでに沖縄では台風や長雨の影響でゴーヤが4倍に跳ね上がるなどの動きもあり、全国的に家計への追い打ちが懸念されています。
スーパーエルニーニョは数年続く?食料品値上げに備える対策
厄介なのは、この影響が今年だけで終わらない可能性があることです。地球温暖化の影響もあり、一度上昇した気温はなかなか下がりにくく、2028年ごろまで猛暑が続く可能性も示唆されています。米の品質低下や、キャベツ・レタスといった野菜の結球不良など、今後の農業・漁業へのダメージは計り知れません。「食料品の値上げラッシュ」が今後も続くことを想定し、今のうちから食材の保存方法を見直したり、旬の野菜を上手に活用するレシピを調べておいたりと、家計の防衛策を意識しておくことが大切になりそうです。より詳しい気象情報は、