「中学BIG5」が全員甲子園出場!伝説の5人が高校野球で見せた感動の軌跡
2023年、中学球界を席巻した「中学BIG5」の存在を覚えていますか?東海中央ボーイズで中学生離れした実力を誇った小野舜友、江坂佳史、坂本亮太、山田凜虎、荻田翔惺の5人。名門校がこぞって獲得に動いたこの逸材たちが、高校3年間で驚くべき成長を遂げ、全員が甲子園の土を踏むという快挙を達成しました。
名門で揉まれ、全国の舞台で輝きを放った5人のスターたち
横浜に進んだ小野と江坂は、高いレベルの競争の中で実力を発揮。小野は主将として、江坂は強肩巧打のセンターとして、ともに甲子園4度出場という素晴らしい経験を積みました。2025年春のセンバツでは、チームの優勝にも大きく貢献しています。中京大中京に進んだ荻田は、1年夏から甲子園に出場。主将として挑んだ3年センバツでは本塁打を放つなど、ベスト4進出の原動力となりました。
「大谷二世」の覚醒と、智弁和歌山の絶対的正捕手
激戦区・愛知で「大谷二世」と期待された坂本は、享栄でじっくりと才能を磨き上げました。3年夏には最速148キロ、通算16本塁打という圧巻の数字を残し、悲願の甲子園出場を果たすなど、有言実行の成長を見せました。そして、智弁和歌山の山田は世代屈指のディフェンス型捕手としてチームを牽引。2年春の準優勝、そして最後の夏も決勝進出と、全国の頂点へあと一歩まで迫る活躍で高校野球界を沸かせました。