ME:Iの西武戦ユニフォームが物議?「永久欠番24」使用で炎上した理由と球団の配慮
8月18日、東京ドームで開催された西武対オリックス戦。スペシャルゲストとして登場した人気ガールズグループ「ME:I(ミーアイ)」のメンバーが着用したユニフォームの背番号を巡り、SNS上で大きな議論が巻き起こっています。問題となったのは、メンバー全員がつけていた「24」という番号です。
なぜ「24」が問題視されたのか?巨人との違いから見る球団の姿勢
実は、西武ライオンズにおいて「24」は、球団のレジェンドである稲尾和久さんの永久欠番です。熱心な野球ファンからは「球団関係者が永久欠番を軽視しているのではないか」といった厳しい指摘が相次ぎました。過去には西武ファンの新川優愛さんが「2024年だから」という理由で同じく「24」を着用した際も特段の問題にはなりませんでしたが、今回のME:Iの件で改めて「永久欠番に対する扱い」がクローズアップされた形です。
名門・巨人が守り続ける「聖域」のルール
一方、他球団の対応はどうなっているのでしょうか。例えば、球界の盟主とも呼ばれる読売ジャイアンツでは、始球式やイベントにおいても「1(王貞治さん)」や「3(長嶋茂雄さん)」といった永久欠番をゲストに着用させることはありません。実際に過去の例を調べると、世界ランキング1位の選手であっても「01」としたり、「03」にするなど、永久欠番への最大限の配慮が徹底されています。今回の件は、球団によって異なる「伝統とファンへの敬意」のあり方が改めて問われる出来事となりました。今後、球界全体でゲストの背番号に対するガイドラインがより慎重に検討されることになりそうです。