坂本花織、引退後の指導者生活を語る「やさしいだけではいけない」―りくりゅう婚約にも笑顔で祝福
競技生活から一転、指導者としての新たな挑戦へ
今シーズン限りで競技生活に幕を下ろした、フィギュアスケートの坂本花織さん。五輪銀メダリストとして世界を沸かせた彼女が、大阪市内のスポーツ用品店「AlpenOSAKA」でトークショーを開催しました。現役時代とはガラリと変わった現在の生活について、「生活が一変しました」と心境を語りました。特に注目を集めたのは、新たにスタートさせた指導者としての姿勢です。「やさしいだけではいけないと教わった」と明かし、時には厳しい指導も必要だと自分を奮い立たせ、「腹をくくり始めている段階です」と、指導者としての覚悟をのぞかせました。
「りくりゅう」の電撃婚約に心からの祝福を贈る
トークショーでは、ファンとの交流やアディダスの最新ウエアの紹介など、終始リラックスした様子を見せた坂本さん。会見の最後には、先日電撃婚約を発表したフィギュアスケートペアの「りくりゅう」こと、三浦璃来選手と木原龍一選手について触れられる場面もありました。二人の門出に対し、「心の底の方からおめでとう」と、満面の笑みで温かい祝福の言葉を贈り、会場を後にしました。トップスケーターから指導者へと新たな道を歩み始めた坂本さんの、これからの活躍から目が離せません。