元衆議院議長の綿貫民輔氏が死去 99歳 かつての政界重鎮が歩んだ軌跡
建設大臣や衆議院議長を歴任 日本の政界を支えた綿貫民輔氏とは
8月18日、元衆議院議長を務めた綿貫民輔(わたぬきたみすけ)氏が老衰のため亡くなりました。99歳でした。綿貫氏は1969年に衆議院議員として初当選して以来、13期連続で当選。国土庁長官や建設大臣といった要職を歴任し、2000年からは約3年間にわたり衆議院議長として日本の政治の中枢を担いました。また、地元・富山県の発展にも大きく貢献し、東海北陸自動車道の全線開通など、その功績は今も多くの県民に語り継がれています。
国民新党の結成から現在まで 波乱万丈な政治人生
綿貫氏の政治家としてのキャリアの中でも、2005年に国民新党を結成し初代代表に就任したことは、当時の政界に大きなインパクトを与えました。自民党を離党し、自らの信念を貫く姿勢は、多くの人々の記憶に残っています。葬儀は故人の遺志により近親者のみで執り行われましたが、後日「お別れの会」が予定されています。日本の政治史に大きな足跡を残した綿貫氏の逝去に、政界内外から惜しむ声が絶えません。
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