【競馬】ナカヤマフェスタが20歳で永眠 凱旋門賞で世界を驚かせた「銀色の衝撃」
日本競馬史に残る名馬、ナカヤマフェスタが天国へ
2010年の宝塚記念を制し、同年の凱旋門賞で歴史的快挙となる2着に輝いたナカヤマフェスタが、8月23日午前0時54分、20歳でその生涯を閉じました。繋養先の北海道浦河町「うらかわ優駿ビレッジAERU」が公式SNSを通じて発表したもので、死因は衰弱による起立不全とのことです。多くの競馬ファンを熱狂させた「銀色の衝撃」の突然の別れに、SNS上では悲しみの声が広がっています。
凱旋門賞で見せた世界レベルの走り
ステイゴールドを父に持つナカヤマフェスタは、その闘争心あふれる走りで多くのファンを魅了しました。2010年の宝塚記念では、当時の絶対女王ブエナビスタを差し切りG1初制覇。その後、海を渡ったフランスの凱旋門賞では、世界の強豪を相手に堂々の2着という大金星を挙げました。日本馬が世界一に最も近づいた瞬間の一つとして、今もファンの記憶に深く刻まれています。
種牡馬としても個性派を輩出
現役引退後は種牡馬として新たな道を歩み、日経賞を制したガンコや、ラジオNIKKEI賞・セントライト記念の勝ち馬バビットといった個性派の活躍馬を送り出しました。2023年に種牡馬を引退してからは、功労馬として余生を過ごしていました。これまでナカヤマフェスタを支えた関係者、そして愛し続けたファンの皆様に感謝の意を表します。詳細は