鳥取・大山の「食パン不法投棄」事件でAI偽動画が拡散!平井知事が異例の注意喚起
食パンとクマの偽動画がSNSで急拡散、一体何が起きているのか
鳥取県の国立公園・大山(だいせん)で発生した大量の食パン不法投棄事件。環境汚染や野生動物への影響が懸念される中、ネット上では事件に関連したAI生成による偽の画像や動画が大量に出回り、混乱を招いています。特に「クマがパンや鶏肉を食べている」というフェイク動画がSNSで拡散され、これに対し鳥取県の平井伸治知事が「クマはパンを食べに来ていません」と直接否定する事態に発展しました。
閲覧数稼ぎの悪質投稿に県が対応、野生動物への危険も
今回確認された偽動画は、SNSでのインプレッション(閲覧数)稼ぎが目的とみられています。県はこうした悪質な投稿に対して削除要請を行うとともに、ネット上の監視を強化しています。現場では、14日から20日の間に計39キロもの食パンに加え、鳥の内臓のようなものまで発見されており、黒坂署は廃棄物処理法違反の疑いで捜査を進めています。野生動物が人間の食べ物に依存することで、生態系や人里への出没リスクが高まる懸念もあり、非常に悪質な事案です。最新の正確な情報については、