【ネパール洪水】日本人5人と連絡取れず 現地で150人超が死亡・数百人が行方不明の危機的状況
ネパールで大規模な洪水発生、日本人観光客にも被害の可能性
ネパールの山岳地帯で発生した大規模な洪水により、深刻な被害が広がっています。現地の日本大使館によると、ツアーに参加していたとみられる日本人5人と連絡が取れていないことが明らかになりました。現在、日本大使館はネパール当局に対し、懸命な捜索と救助を要請しています。
死者157人、行方不明者は484人に拡大
今回の災害が発生したのは、中国のチベット自治区に隣接するネパール中部のラスワ郡です。現地警察の発表によると、これまでに157人が死亡。さらに現地メディアの報道では、インドやアメリカなど20カ国以上の外国人観光客を含む、484人が行方不明になっているという極めて深刻な状況です。
国境を越えて広がる被害、中国側でも土石流が発生
被害はネパール国内にとどまりません。隣接する中国側でも大規模な土石流が発生しており、国境検問所や税関の建物が損壊するなどの被害が出ています。通関待ちをしていた多くの車両や貨物が濁流に飲み込まれる様子も伝えられており、中国メディアによると、現時点で3人が死亡、265人が行方不明となっています。
今後の情報に注意が必要
現地の救助活動は困難を極めているとみられます。このニュースの詳細や現地の最新状況については、以下の外務省の海外安全ホームページなど、信頼できる情報源をこまめにチェックするようにしてください。