松山ケンイチが語る『Tシャツが乾くまで』の衝撃 「自分の中の“なんとかフィルター”がバキッと壊れた」
毎週金曜夜10時から放送中のTBS系ドラマ『Tシャツが乾くまで』。脚本家・生方美久による完全オリジナルストーリーとして、SNSでも考察が盛り上がっている本作で、物語の鍵を握る瀬尾充を演じる松山ケンイチさんのインタビューが到着しました。なぜ充は失踪したのか、物語の核心に迫る秘話を語ってくれました。
「かっこ悪くていい」―松山ケンイチが挑んだ“大人の鎧”を脱ぐ演技
物語の序盤、どこかつかみどころのないキャラクターだった充。松山さんは役作りについて、「大人というテンプレートを壊すこと」を意識したと明かしました。「大人だから、夫だから」という枠組みから解放され、泣いたり弱さを見せたりする、ある種“子どもっぽい”人間味を表現したといいます。演出の土井裕泰監督からかけられた「かっこ悪くていいんじゃないか」という言葉が、後半の充を形作る大きなヒントになったそうです。
蒼井優との深い信頼関係と、作品が問いかける“本当の愛”
20年来の親交がある蒼井優さんとの共演については、「コミュニケーションの土台ができているから助かっている」と絶大な信頼を寄せる松山さん。また、本作を通じて「相手を大事に思うとはどういうことか」を深く考えさせられたと語ります。「誰かと一緒に生活すること」の難しさと尊さを描く本作について、視聴者に向けてこうメッセージを送りました。「最後まで見たら、見ている人たちの世界も変わるはず。僕自身、撮影中に自分の中の“なんとかフィルター”がバキッと壊れるような衝撃がありました」
「自分の中のフィルターが壊れる」という松山さんの言葉通り、今後の展開で充と咲子の関係、そして二組の夫婦の物語はどう結末を迎えるのか。詳細は