【巨人】田中将大、約2ヶ月半ぶりの一軍登板は5回途中3失点 2度の申告敬遠が裏目に出る苦しい結果に
「自分らしく」挑んだマウンドも…田中将大が喫した悔しい敗戦
巨人・田中将大投手が、約2ヶ月半ぶりの一軍登板を果たしました。負けられない重要な局面での復帰戦となりましたが、5回途中3失点という結果でマウンドを降りることとなりました。試合展開を左右したのは、首脳陣が選択した「2度の申告敬遠」でしたが、残念ながらそれが裏目に出る形となり、田中投手自身も渋い表情を見せるシーンが目立ちました。
勝負を避けた先で失点 阪神打線の勢いを止められず
試合が動いたのは4回2死二塁の場面です。ここで高寺選手を申告敬遠し、坂本誠志郎選手との勝負を選択しましたが、これが左前適時打となり先制点を献上。さらに元山選手にも内野安打を許し、この回だけで2点を失う苦しい展開となりました。5回には佐藤輝明選手を歩かせ、大山悠輔選手との勝負に挑みましたが、ここでも中前へ運ばれ追加点を奪われる結果に。日米通算203勝を誇るベテランをもってしても、今の阪神打線の勢いを止めることは困難でした。
重圧のかかる復帰戦 再起をかけた「自分らしさ」の模索
今回の登板に向け、田中投手は2軍で昨季のノーワインドアップに戻すなど、徹底した調整を行っていました。「楽しみでもあり、不安でもある」と語っていた通り、復帰戦特有の重圧がのしかかる中での投球となりました。毎回のように走者を背負う苦しいピッチングが続き、90球での降板となりましたが、この悔しさを糧に次回の登板でどのような投球を見せてくれるのか、多くのファンが注目しています。詳細な試合速報やスタッツについては、