19歳の天才監督ケイン・パーソンズが来日!小島秀夫も「嫉妬する才能」と絶賛した映画『バックルームズ』とは?
16歳でネットを震撼させた都市伝説がついに映画化!
インターネットの闇から生まれた都市伝説「Backrooms(バックルームズ)」をご存知でしょうか。どこまでも続く黄色い壁紙の部屋、終わりのない廊下という、現実と微妙にズレた空間「リミナルスペース」が恐怖を煽るこの怪談は、世界中で大きな話題となりました。この伝説を映像化し、世界を驚かせたのが当時16歳のケイン・パーソンズ監督です。今回、自身の監督作となる映画『バックルームズ』のプロモーションでついに来日。9月4日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた舞台挨拶には、スペシャルゲストとしてあの小島秀夫監督も駆けつけました。
小島秀夫監督も認める「若き才能」の正体
数々の名作ゲームを手掛けてきた小島秀夫監督は、本作を一足早く鑑賞し、「アートやサウンドもクレバーで、嫉妬を覚えるくらい面白い」と絶賛。特に、ショートフィルム時代からのファンであることを明かした上で、「ストーリーの構造やビジュアルの設計、音の入れ方まで、彼の才能には勝てない」と惜しみない賛辞を送りました。世界的なクリエイターをこれほどまでに唸らせるパーソンズ監督の演出力は、まさに次世代の映画界を担う期待の証と言えるでしょう。
世界的制作会社A24と歩む未来
本作の制作を手掛けるのは、映画ファンから絶大な信頼を誇るスタジオ「A24」。パーソンズ監督は、16歳の頃にA24からオファーを受けた当時を振り返り、「最初は懐疑的だった」と苦笑しつつも、現在は最高のコラボレーターとして信頼を寄せていると語りました。奇しくも小島秀夫監督が設立した「コジマプロダクション」もA24と提携し、『DEATHSTRANDING』の実写映画化プロジェクトを進めているという縁もあり、レジェンドと若き才能の交流に会場からは大きな拍手が送られました。映画『バックルームズ』は、9月4日より全国ロードショー。この新感覚スリラーを、ぜひ劇場で体感してみてください。
映画『バックルームズ』公式サイト: