【ラグビー】エディー・ジャパンがカナダに快勝!9トライで連敗ストップも「納得のいかない」理由とは?
強豪撃破への第一歩!FW陣の「モール」が圧倒的な収穫に
2027年のラグビーW杯オーストラリア大会まであと1年。日本代表(世界ランク12位)が新潟で行われた「リポビタンDチャレンジカップ2026」で、カナダ代表(同24位)を57―12で下しました。今季最多となる9トライを奪う猛攻を見せ、テストマッチの連敗を4でストップさせました。特に光ったのはFW陣の奮闘です。課題とされていたセットプレーから、ラインアウトモールで3トライを量産。フッカーの原田衛選手も「格下相手に圧倒できなければ、強豪国には勝てない」と語る通り、FWの強さを証明する貴重な収穫となりました。
「勝ったけど複雑…」エディー・ジャパンが突きつけられた今後の課題
57得点という大勝を収めたものの、試合後の選手たちの表情は決して晴れやかではありませんでした。主将の斎藤直人選手が「自分たちのスタンダードには達していなかった」と振り返った通り、トライ目前での落球やパスミス、キックミスなど、安易なミスによる得点機会の損失が目立ちました。特に若き司令塔・伊藤龍之介選手をはじめとするBK陣には、ゲームマネジメント面での課題が残る結果に。指揮官のエディー・ジョーンズHCは、あえて過酷なトレーニングを積んだ後の試合だったことを明かし、「いい教訓になった」と前向きに捉えています。W杯本番を見据え、疲労の中でも質の高いラグビーを遂行できるか。若いチームのさらなる成長に期待が高まります。
詳細な試合結果や今後の日程については、日本ラグビーフットボール協会の公式サイト