【訃報】俳優・森本レオさんが83歳で死去 「きかんしゃトーマス」のナレーションなどで親しまれた名優
穏やかな声で愛された名優・森本レオさんの突然の訃報
「きかんしゃトーマス」のナレーションや、ドラマ「ロングバケーション」など数多くの作品で活躍した俳優の森本レオ(もりもと・はるゆき)さんが、4日に亡くなっていたことが11日に分かりました。83歳でした。所属事務所によると、死因は「原因不明の突然死」とのことですが、とても穏やかな表情で旅立たれたといいます。
ラジオから始まった異色の経歴と「森本レオ」という名前の由来
森本さんは1943年生まれ。日本大学藝術学部を卒業後、1967年に俳優デビューしました。注目すべきは、特徴的な芸名の由来です。かつてラジオパーソナリティーを務めていた際、自分のことを「オレ」と呼ぼうとしたところ放送局の規制で却下され、「芸名を『森本オレ』にすれば良いのでは」と食い下がったところ、それを逆さまにして「レオ」となったというユニークなエピソードがあります。このエピソードからも、彼の茶目っ気や個性がうかがえます。
俳優・ナレーターとして多方面で輝いた功績
森本さんは、ドラマ「ショムニ」などの俳優業だけでなく、その独特で優しい語り口からナレーターとしても絶大な人気を博しました。「きかんしゃトーマス」の語りや、バラエティ番組「チコちゃんに叱られる!」の声の出演など、幅広い世代に愛される声の持ち主でした。近年は表舞台からは少し距離を置いていましたが、穏やかな老後を過ごされていた矢先の突然の訃報に、多くのファンから悲しみの声が上がっています。ご冥福をお祈りいたします。