【訃報】中村ゆりさん死去、元相方MARIが明かした35年の絆「家族と親友に看取られて」
YURIMARIで共に歩んだ幼なじみ、MARIが明かした最期の姿
俳優の中村ゆりさんが、10月1日に直腸がんのため44歳の若さで亡くなっていたことが発表されました。1998年にアイドルユニット「YURIMARI」として共にデビューした、親友で元相方のMARIさんが自身のインスタグラムを更新し、深い悲しみと故人への思いを綴りました。MARIさんは「親友であり家族のような存在」と語り、中村さんが最後まで弱音を吐かず、愛する家族と親友たちに看取られて旅立ったことを明かしています。
35年間の友情と、癒えることのない大きな喪失感
16歳の高校生デュオとして鮮烈なデビューを飾った「YURIMARI」での活動はわずか1年でしたが、2人の幼なじみとしての関係はその後も長く続いていました。MARIさんは「出会ってからの35年分の思い出が毎日のように駆け巡る」と現在の心境を吐露。中村さんの声が聞こえてきそうな感覚や、突然の別れに対する「大きな喪失感」を隠せない様子です。「ゆりがいてくれた私の今までの人生は本当に幸せでした」と感謝を伝えつつ、今はまだ心の整理がつかないという率直な心情を明かし、そっとしておいてほしいと呼びかけました。
13年前から闘い続けた病との日々
所属事務所によると、中村さんは13年前にがんを患い一度は寛解していましたが、昨年1月に再発。手術は成功したものの、その後転移が見つかりました。今年7月には腸閉塞のため出演予定だったNHKドラマの降板を発表しており、懸命な治療と復帰への努力を続けていましたが、8月に容体が急変。突然の余命宣告を受け、闘病の末にこの世を去りました。あまりにも早すぎる別れに、多くのファンや関係者から深い哀悼の意が寄せられています。詳細は公式サイトの